『秘密の写真展13』に出展しました!
- takeoffkino
- 6月1日
- 読了時間: 2分
更新日:6月2日


2026年5月29日から31日の3日間、デザインフェスタギャラリー原宿EASTにて開催された『秘密の写真展13』に出展いたしました。
今回のテーマも前回に引き続き『被写体と向き合う』ことでした。
始めは意識していなかったのですが、前回の作品 が『被写体の存在そのもの』に向き合うことだったとすれば、今回は『被写体の内面』に向き合うことだった気がしています。
そんな作品作りに一緒に参加していただいたのはフリーランスモデルの春凪櫻子さん。
彼女に初めてお会いした時に感じた「この穏やかな、大らかな人柄はどこから出てくるんだろう?」そんな疑問からこの企画が始まりました。
ただ、その「柔らかな雰囲気に頼っただけの作品にはしたくない」という思いもありました。
そこで立てた仮説が「この穏やかなお人柄は『自己内対話』、つまり『自分とのコミュニケーション』が上手くいっている結果なのではないか?」ということ。
そこを描く作品にしたい。
そのメタファーとして『一輪の花との対話』をモチーフにすることに決め、タイトルを”Dialogue”=『対話』としました。
これは未だに謎なのですが、作品の中にイメージする彼女はどうしても黄色やオレンジでいて欲しかったことから、『分身』となる話し相手も黄色い花であってほしい。そこで辿り着いたのがガーベラでした。
調べてみると黄色いガーベラの花言葉は『優しさ・親しみやすさ・親友』などの意味があるのだそう。
なんと言う、おあつらえ向きなキャラクター。
自己内対話を表現するのにとても良いお相手を見つけ、ワクワクが止まりませんでした。
撮影当日は初撮影にも関わらず、彼女のそのリラックスした雰囲気に助けられながら、これ以上なく『静かで、豊かな対話の時間』を表現して頂きました。
一輪の花との対話を通して描きたかったのは、答えを見つける瞬間ではなく、自分の中の何かと向き合うための静かな時間でした。
その対話の先にあったのは劇的な変化ではなく、ほんの少し視線が変わり、立ち上がり、歩き出すこと。
今回の展示でご覧いただいたのは、そんな小さな変化の記録です。
今回展示した作品に掲載できなかった数枚のお写真を加え、下記のURLに掲載しました。
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会場でご覧いただいた方にも、初めてご覧いただく方にも、この静かな対話の時間に少しだけお付き合いいただけたら嬉しいです。



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